四日市の竹から生まれた竹菜の「ご当地メンマ」と国産特別栽培米を使った麹が、期間限定で近鉄百貨店四日市店「プラグスマーケット」に登場しました。

メンマって竹だった?
子どもの頃、「メンマ」という野菜があると思っていた方も多いのでは。実はメンマは竹から作られます。竹の子は地中から芽を出したばかりを収穫しますが、メンマは成長して最大180センチほどになった若竹を使うのです。
里山整備から生まれた新しい味

今回販売されているメンマを手掛けたのは、一般社団法人「ネクストステップ研究会」。放置竹林の整備活動の一環として採取した竹を活用し、2種類のメンマを開発しました。

旨(うま)めんま
四日市の老舗「伊勢蔵」のたまり醤油で味付け。ラーメンはもちろん、ご飯にもぴったり。


肴(さかな)めんま
九鬼産業のごま油と鷹の爪を使ったピリ辛仕立て。ビールや辛口の日本酒に相性抜群。

価格はいずれも600円。塩漬けや味付けは川越町の佃煮製造「荒木國一商店」が担当しています。
麹のまち・垂坂で復活した「麹屋 縁」

メンマと並んで販売されているのは、四日市市垂坂町で麹作りを行う「麹屋 縁(えにし)」の麹。かつて麹のまちだった垂坂で、代表の長本さんが古民家を拠点に麹作りを復活させました。国産特別栽培米や特別栽培・自然栽培の野菜を中心に麹調味料に仕上げています。
販売されているのは4種類の麹調味料。どれも手を汚さずに下味が付けられ、時短料理に役立ちます。

にんにく生姜醤油麹

炒め物や唐揚げの下味に。200g950円
玉ねぎ麹

スープや洋食にぴったりです。200g 900円

コチュジャン麹

豆腐や餃子に直接、ヤンニョムチキンにも。200g 1000円
中華麹

チャーハンやスープの味付けに。200g 950円
地域の味を食卓へ
四日市の竹林から生まれたメンマと、麹のまち垂坂で復活した麹。どちらも地域の資源と伝統を生かした「ご当地の味」です。ラーメンやお酒のお供に、そして日々の料理に、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。


